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近況はBLOG

レジェンドたちと比較される恐縮さと、僕が12年間守り続けている「たった一つの約束」

2026 1/18

ふと気づくと、卵を7つ割っていた。僕の体には、もうそれほどまでに、この作品の血が流れているのかもしれない。

最近、ありがたいことに、
自分の絵を見て
鳥山明先生をはじめ、
中鶴勝祥さんや山室直儀さんといった、
長年この世界を支えてきた方々の名前と並べて語っていただくことがある。

正直なところ、
それは評価というより、名誉であり、
同時に強い恐縮を伴うものだ。

自分は、13年間、
名前が表に出ることもないまま、
ただ一人の「版権イラストを描く人間」として
現場に向き合ってきた。

そのため、
そうした方々と並べて語られること自体、
今でも身が引き締まる思いがする。

誰かに勝てるとは思っていないし、
並び立てるとも思っていない。

ただ、ひとつだけ、
自分がずっと大切にしてきた軸がある。


天才ではない自分が、現場で信頼を積み上げてきた理由

自分は天才ではない。
だからこそ、才能の話をするつもりもない。

ただひとつ、
意識的に続けてきたことがある。

それは、
時間の使い方を、仕事のために最適化することだ。

案件の進行中は、
曜日や祝日で作業の質を変えない。
集中できる時間を確保し、
手を動かし続けることを、習慣として積み重ねてきた。

それは根性論ではなく、
安定してクオリティを出し続けるための設計だ。

どれだけ厳しいスケジュールでも、
締め切りは必ず守る。
曖昧な状態のまま提出することはない。

その積み重ねが、
「この人に頼めば、一定の水準で、期日通りに上がってくる」
という信頼につながってきたのだと思っている。

これが、
自分が13年間、公式の仕事を任せてもらい続けている
最大の理由だ。

偉大な先人たちの背中は、
今も遥か先にある。

自分はその背中を仰ぎながら、
任された場所で、
任された役割を、
最後まで果たしていく。

それが、
いま自分が公式の仕事に向き合う上での、
変わらないスタンスだ。

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