こんにちは、ふぇにょんです。
今日は少しだけ、アートやSNSの話とは違う、大切なご報告を。
このたび、アフリカ・ルー小学校に大型の井戸を寄贈しました。
無事に完成し、現地の先生方や子どもたちから感謝のメッセージと映像が届きましたので、ここに共有させていただきます。
🏫 支援先:ルー小学校
ウガンダのとある地域にあるルー小学校。
電気も上下水道も整っていないこの学校では、
子どもたちは遠くまで水を汲みに行く生活をしていました。
そんな環境の中、
「手を洗うこと」「トイレを掃除すること」「安全な水を飲むこと」
それらすべてが“当たり前”ではなかったのです。
💧 僕が寄贈した“水”とは?
今回寄贈した井戸は、
🔸 深井戸(大型)
🔸 水汲みポンプ付き
🔸 衛生的な貯水設備つき
先生たちからはこんな報告がありました:
「衛生環境が劇的に改善され、
子どもたちも元気に安心して学校に通えるようになりました。
水を使って掃除ができるようになったのも、大きな変化です。」
🎨 プレートに描いた“祈り”
井戸には、自作のイラストを刻んだプレートを設置しました。
アフリカの子どもたちは、その絵を見てこう言ったそうです。
「この絵、なんだろう?」
「水の神様かな?」
――自分の絵が、遠い国の子どもたちの会話の“種”になった。
それだけで、心が震えるほど嬉しかったです。
📸 現地から届いた動画や写真(すべて許可済)
🤲 祈られる人生へ。
校長先生からの最後のメッセージは、こう締めくくられていました。
「この支援者様に、
健康と成功と幸せが訪れるよう、みんなで祈っています。」
「感謝される人生」より、
「祈られる人生」を選べたことが、何よりの報酬でした。
🌍 最後に
僕は今、アートを通じて“美”や“強さ”を描いていますが、
こうして“水”というリアルな支援ができたことは、また違う形の創作だと感じています。
そしてなにより、
この活動を誰かが見てくれて、
「自分にもできるかも」と思ってくれたら、それが最高の連鎖です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
またどこかで、こんな形の“世界への贈り物”ができたらと思っています。